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  1. 二紫会経済学(1)
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蚤の市(19)

 投稿者:73年度生山崎博之  投稿日:2017年 6月25日(日)09時25分53秒
返信・引用
  「SPレコードはないですか?」
先月の蚤の市であるお店で聞くと
「SPレコード?なぜそんなモノが欲しいの」
「この前、蓄音機を手に入れたもんだから」
「鉄の針、竹の針?」
「鉄の針」
「分かった。今度もってくる。ただ曲は選べないよ」
ということで、月に一度の蚤の市に今月も出かけてまいりました。

いろんなSPレコードがありました。
『橘中佐』『乃木希典「保典少尉の戦死」』『忠臣蔵 第五編』『六段』・・・
『蔵臣忠』というように、すべて右から左に書かれています。それだけでも新鮮です。
 
 

花を愛でる(77)

 投稿者:73年度生山崎博之  投稿日:2017年 6月24日(土)10時12分19秒
返信・引用
  毎月一度季節の花を送ってくれる商売があるようで、子供たちが母の日のプレゼントに選んだのがその6カ月分のものでした。5月に送られてきたのがバラ、そして6月分がクレマチスです。

クレマチス、和名をテッセン(鉄仙)とかカザグルマ(風車)などと呼ばれ種類も色々あるそうです。我家の庭に咲いたのものは直径10センチもあろうかという大振りのものでしたが、今回送られてきたものは1~2センチのかわいい花でした。
先月たまたま買ってきた花器にもピタリと収まって、毎日目を楽しませてもらっております。
 

花を愛でる(76)

 投稿者:73年度生山崎博之  投稿日:2017年 6月18日(日)12時43分10秒
返信・引用
  <和名の「蛍袋(ホタルブクロ)」は、子どもが袋のような形をした花のなかにホタルを入れて遊んだことに由来するともいわれます。>

写真の白い方の花がホタルブクロです。成程、中に蛍を入れてその明かりを見てみたくなる花ですね。
そうか、もうすぐ蛍の季節ですか。
 

蚤の市(18)

 投稿者:73年度生山崎博之  投稿日:2017年 6月18日(日)08時37分15秒
返信・引用 編集済
  蚤の市だからといて、古い物しか売っていないとは限らず、新しい手製の物が並べられていることもあります。
去年買ったのが、蔓で編んだ籠。直径50センチほどあって、足まで付いて1200円。
ウッドデッキに置いて、花籠として楽しんでおります。

素人っぽい作りながら、この値段なら満足。
蚤の市の楽しみはこんなところにもあります。
 

うつりゆく時代(12)人工知能AIの事例④「業界」その1

 投稿者:二村重博  投稿日:2017年 6月17日(土)16時01分5秒
返信・引用 編集済
   すでにふれたように、現代は第4次産業革命の時代とも呼ばれています。つまり、18世紀後半から蒸気機関などで機械化が進み第1次産業革命の時代が始まりました。18世紀中ごろになりますと電力の時代になり第2次産業革命と言われています。そして、2000年ごろになるとインターネットが登場し第3次産業革命の時代に入りましたが、ネットにつながるのはパソコンやスマホなどの情報機器だけに限られていました。ところが現在は、家電や車、衣服等あらゆるものがネットにつながる I o T (Internet of Things、モノのインターネット)の時代になり、第4次産業革命と呼ばれています。すでに見たように、この情報技術 ITの進歩は人工知能AIの進化に支えられ、経済や社会の仕組みを変えて新しい時代をもたらそうとしています。

 これまで、AIを中心とする先端技術がどのように利用されているかの事例を、農業、小売業、衣料、医療・介護、自動車、交通という分野で見てきましたが、ここでは、このI o T を中心とする新時代を支えていると思われる企業の動向と、これまで「成長のエンジン」とみなされてきた製造業の工場にどのような変化があるのかという視点からとらえてみようと思います。今回も、今年の初めから昨日(6月16日)までの日経の記事の見出しでAI、I o T、ITの用語がある記事を取り出し、その中から「業界」(I o T に直接関係する企業という意味で、とりあえずのここだけの呼称としておきます)と工場に分けて関係する記事をまとめてみます。

 【業界】
 まず、全体を概観し、そのあと個別企業の取り組みと各国別の動向を見てみます。
 (1) 概観
 この分野で重要なのがセンサーなどで集めたデータをクラウド空間で保存し分析する「プラットフォーム(基盤)」です。当然、米GEや独シーメンスなどが参入してきました。「I o T基盤はタービンや工作機械といったハードのOT(運用技術)とITを結びつけ、導入企業の業務改善につなげる」(1/6)というもので、世界で200以上あるとされているようですが、リードするのはOTとITの両方の技術をもつ大手製造業です。日立製作所も昨年5月にI o T基盤「ルマーダ」を立ち上げて追いかけています。
 野村総合研究所によれば、国内I o T市場は、15年の5200億円から20年には1兆9400億円、22年には3兆2000億円に拡大すると予測されています。半導体市場は需要不足と供給過剰のため価格が下落していましたが、このようなI o T市場拡大のため再び需要が伸びてきて半導体製造装置大手6社の来期3月の予想も6社中3社が経常最高益を見込む、(5/11)ということです。

 (2) 日本のIT企業とその動き
  ○ 5G通信への動き
 5G通信とは、次世代の超高速無線通信「第5世代」のことで、2023年には全国で利用できるということです。このため、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯大手3社は20年に5Gの利用を一部で開始し、3社の総投資額は5兆円と言われています(6/7)。「5Gは現行の4Gと比べ実効速度が最大100倍程度になる」(6/7)ので、自動運転の場合により高性能な自動運転が期待できる、遠隔医療などの可能性が高まる、スポーツ中継などでは見たい視点からの中継を楽しむ、産業分野ではI o Tの加速化、インフラの遠隔管理など、これまで以上の用途の拡大が期待できます。
  ○ I o Tデータの売買市場
 オムロンなど日本企業100社がI o Tで蓄積したデータを売買できるような流通市場を2020年にも創設するということです。日立製作所、NTT、東京電力パワーグリッド、新日鉄住金ソリューションズなども参加を検討しています。「センサーなどネットにつながる製品は20年に世界で500億台に増える見通し。日本はI o T技術の中核となるセンサーで世界シェアの約4割を占める。ハードに加えて、I o Tで生まれるビッグデータ流通システムでも欧米勢に先行する」(5/23)ので、膨大なI o Tのデータを利用できれば新たなビジネスチャンスが生まれることが期待できます。
  ○ 対話型ロボット事業
 ソフトバンクは15年6月に「ペッパー」を発売、日立は16年4月に「エミュー3」を開発し18年度の実用化を目指す、シャープは16年5月に「ロボホン」を発売、パナソニックは卓上ロボットを開発したが商品化は未定、というような状況の中で、富士通が新たに対話型ロボットの市場に参入し、10月には企業や自治体向けに出荷、2020年度には売上高300億円を目指している(5/16)、とのことです。
 富士通は、基礎技術を持つ理化学研究所と共同して理研のAI研究拠点である革新知能統合研究センター(AIP、東京・中央)に共同研究組織を設置します。「『暗記』が得意な現在のAIと異なり、いわば、『ひらめき』で勝負するAIの実現を目指す。米国勢が先行するAI研究の勢力図を塗り替える成果を出したい考えだ」(3/4)ということで、成功を祈りたいものです。
  ○ 孫正義氏の「野望」
 最近のソフトバンクグループの動きには注目するものがありますので、日経のソフトバンクに関する記事を追ってみました。
 孫氏は、「地球は一つのコンピューターになる。その時に何ができる?」、「地球全体をネットワーク化する」という壮大な「地球コンピューター構想」(3/16)のもとで、昨年、イギリスの半導体設計アーム・ホールディングスを3兆3千億円投じて買収しました。孫氏の狙いは、「国ごとに分かれた地域限定ではなく、地球全体に行き渡る通信とモノの頭脳である半導体を握る。モノがネットとつながる社会の根幹をおさえることが、孫氏が描くI o T戦略だ」(3/16)ということになります。
 このような戦略のもとソフトバンクは、タクシー配車とライドシェア(相乗り)サービスで中国首位の滴滴出行に出資しました。滴滴出行は4月28日に55億ドル(約6千億円)の資金調達をすると発表しましたが、ソフトバンクグループが最も多いとされ、ソフトバンクが将来を見据えて中国に布石を打ったことになります。さらにソフトバンクは、「アンドロイド」の開発者であるアンディ・ルービン氏が運営するハードウェア開発支援ファンドに数100億円の出資をしています。人工知能AIやロボットの分野で新商品の開発を加速させることが狙いのようです。
 また、5月20日はサウジアラビアなどと共同で10兆円規模の投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を発足させたと発表しました。投資先は大企業ではなくIT(情報技術)関連のベンチャーとのこと。「世界のベンチャーキャピタルの総額を上回る巨大ファンドの出現は、米西海岸シリコンバレーが主導してきたハイテク産業の世界地図を塗り替える可能性を秘める」(5/21)という巨大ハイテク企業連合を作る狙いを持っています。さらに、これはトランプ大統領のサウジ訪問に合わせてサウジ政府と合意したという演出まで付いています。しかし、ソフトバンクはこの新ファンドを自社の連結対象に加えているので、一歩間違えば巨額の損失も覚悟しなければならないリスクもあります。
 ソフトバンクは、この10兆円資金を利用して米半導体大手のエヌビディアの株式を取得しました。「エヌビディアは画像処理用半導体(GPU)の大手。車載カメラやレーダーなどのクルマの『目』がとらえた膨大な画像のデータを処理する技術に優れる」(5/25)ので、これも孫氏の将来に対する布石とも言えるかもしれません。
 また、ソフトバンクはブラジルの配車サービス最大手の99に1億ドル(約112億円)を出資しました。「今回の出資はソフトバンクによる米ウーバーテクノロジーズへの対抗軸形成という見方もできそうだ」(5/25)ということで、世界70カ国以上で事業を展開しているウーバーとの競争も激しくなりそうです。
 さらにソフトバンクはロボット開発ベンチャーのプレンゴアロボティックス(大阪市、赤沢社長)とAIと連動する「AIスピーカー」で提携しました。ブレンゴアが開発した箱型スピーカー「プレンキューブ」にソフトバンクのAIを搭載し年内に発売するとのことです。AIスピーカーは米アマゾン・ドット・コムが2014年に発売したもので、日本の企業もアメリカを追いかける形で参入を計画しています。
 ソフトバンクグループは、米グーグルの持ち株会社アルファベットの傘下にあるロボット開発ベンチャーの米ボストン・ダイナミクスとSCHAFT(シャフト)を買収することになりました。両社は2足歩行などロボットを動かす制御技術に優れているとのことです。ソフトバンクは15年にペッパーでロボット分野に参入しましたが、ペッパーは手や首が動いても2足歩行ができません。それを補う技術を手に入れたことになります。「通信が本業のソフトバンクがロボットに力を入れる背景には、孫正義社長の超長期の戦略がある。孫社長はAIが人類の知恵の総和を超える『シンギュラリティー』があと20年ほどで来ると予測する。そうなれば『あらゆる産業が再定義される』が、最も変化が大きいと見るのが人間による単純労働の現場だ。『今後30年ほどでブルーカラーはメタルカラーに置き換わる。つまり、スマートロボットが社会を変える』と話す」(6/10)ということで、これも孫氏の大きな構想の野心のもとにあるのかもしれません。
 

今年の総会は、11月11日土曜日に開催予定

 投稿者:5期生 ひろせ  投稿日:2017年 6月15日(木)22時44分39秒
返信・引用
  今年の二紫会総会は、11月11日土曜日に開催予定です。
時間帯を夜として、会場については調整中です。

京都の宿泊事情が厳しくなっていますので、遠方からご出席の方は今から宿舎を確保されますことをお勧めします。
 

蚤の市(17)

 投稿者:73年度生山崎博之  投稿日:2017年 5月30日(火)18時54分40秒
返信・引用
  「この鉄器はなんですか?」
と尋ねると、
「煙草盆です」
と言われました。

煙草盆はごぞんじでしょうか。煙管(きせる)で刻み煙草を吸うための道具で、普通は木の箱の中に、炭火を入れる“火入れ”や灰を捨てる“灰落とし”がセットされています。“火入れ”は陶器で作られたもの、“灰落とし”は竹筒がほとんどで、鉄製のモノは初めて見ました。
手に取ってじっと見ていると、欲しくなってきましたが、値段を聞くと予想していた値段よりもかなり高い。
「表面は漆を塗っておいたので、錆びませんよ」
と言って、価格交渉には一切応じてくれません。随分迷いました。しかし、こんなスタイルの煙草盆には将来二度とお目にかからないだろうと思いなおし、結局買ってしまいました。

で、一体どうするのかというと、写真のような利用方法しか思いつきません。
このあたりが、ワンパターン人間の小生の発想の限界です。
 

花を愛でる(75)

 投稿者:73年度生山崎博之  投稿日:2017年 5月27日(土)17時08分32秒
返信・引用 編集済
  百合を当たり前のようにユリと読んでいましたが、よく考えてみると、なぜこの字なんでしょう。
ネットで調べようと思っていたら、それとは関係なくこんな文章を見つけました。

<日本のユリは、もともと主に食用として栽培されていました。しかし、江戸時代に来日した医師シーボルトや植物学者ツンベルクらによってその花の美しさが欧米に紹介されると、観賞用としてのユリを賞賛する声が上がるようになりました。特にその人気が爆発的になったのは、明治6年(1873年)にオーストリアのウィーンで開かれた万国博覧会に日本のユリが出品されて以後のことと言われています。>

へえ、そうだったんだ。

 

推薦図書(96)

 投稿者:73年度生山崎博之  投稿日:2017年 5月27日(土)16時32分8秒
返信・引用
  『俄(にわか)上』『俄(にわか)下』(司馬遼太郎・講談社文庫・07年6月)

司馬遼太郎氏の小説はほとんど読みつくしていたつもりでしたが、この本がまだだったことを思い出し、内容もよく調べず購入しました。副題が“浪華遊侠伝”とありましたので、大阪が舞台なんだろうな、といった程度の認識でしたが、読み始めると時代は幕末、一気にのめり込んでいきました。

度胸と辛抱強さで名をあげていった主人公の波乱万丈の人生が描かれます。博徒あがりがやがて大阪の治安を任される立場になり、揚句鳥羽伏見の戦いでは幕軍として参加する羽目に、新政権下では火消の役を・・・。
偶々、先週フェイスブックで石田君が「幕末維新150年・徳川幕府最後の牙城、大坂城」のポスターの載せてくれましたが、鳥羽伏見の戦いの後、大坂城がどうなったのか、この本を読むと分かります。
 

連  絡

 投稿者:二村重博  投稿日:2017年 5月27日(土)10時51分44秒
返信・引用
   来週のシリーズ「うつりゆく時代」の書き込みは休みます。 二村  

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